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『テープからディスクへ〜デジタルアーカイブスとは?』
 写真や音声、そして動く映像と多様化してきた記録手段。これらの記録媒体(メディア)は、フィルム、オープンリール方式や手軽なカセットタイプの磁気テープ、そして今や一般家庭にまで普及したビデオテープと、多岐に渡ります。
 私達は、これらのメディアを使い、貴重な講演や講話を音声や映像の形で残して行く事が可能となりました。これらの記録は、企業、大学研究機関、そして寺社にとって、未来永劫に残して行かねばならない財産、知的遺産です。
 ですが、それを保存する上で、様々な問題があります。
 私達オカモトスタジオが、今回お勧めする『デジタルアーカイブス』とは、その諸問題を解決する、即ち、未来永劫に残していかねばならない知的遺産の保存管理の為に現在考え得る最良の手段なのです。
1、テープメディアの物理的限界
 6mm幅のオープンリール方式の録音テープやカセットテープに録音された、音声記録。あるいはビデオテープで撮影された映像記録。これらのテープは、耐用年数に限界があります。
 テープの物理的劣化は、そこに記録された音声や映像の劣化を引き起こします。そこで、古くなったテープから、新しいテープに音声や映像を、プリントするしか方法がありません。
 ところが、ここに第2の問題が派生します。

 
2、アナログ方式の限界
 従来の音声テープ、あるいは映像を記録したビデオテープは、アナログ方式と言われる記録方式で記録されたものです。このアナログ方式で記録された音声や映像情報は、プリントすると必ず劣化します。これでは、貴重な知的財産を完全な形では、未来へ残す事は出来ません。
 更に、指摘しますと、これらの現在では最早旧式となってしまった記録媒体を、再生する機材もまた生産が中止、あるいは生産が縮小され、早晩これらの貴重な情報を再生出来なる事となるでしょう。
 実は、アナログ方式の、もう1つの問題として、プリント時間の長さ及びその為の手間の煩雑さ、と云う問題もあるのですが、その煩雑さに関して次の問題が浮上します。

 
3、複数メディアによる整理の困難、及び検索の困難
 6mm幅のオープンリール方式の録音テープに始まり、より利便性を考えたカセットテープへ。あるいは8mmあるいは16mmフィルムから、ビデオテープへ。記録メディアは、時代の移り変わりに連れ、様々に変化してまいりました。
 結果、様々な形をしたメディアが混在する事となり、それらを保存管理するのは大変でした。
 先ず第1に物理的に大変に大きな空間を占めますし、それと同時に、膨大な量になればなる程、何が何処にあるのか?を把握するのも困難になっていきます。
 これらの膨大なメディアを一本化し、保管スペースをコンパクトにし、且つ検索容易になれば…知的財産である様々な貴重な記録を、保存し管理する上で大変合理的です。

 私達オカモトスタジオが、今回提案させて頂く『デジタルアーカイブス』は、以上全ての問題を解決する画期的な総合情報管理システムです。

 私達が提案する『デジタルアーカイブス』とは、多種多岐に渡る、従来の様々なメディアによる記録、即ち情報ソフトを従来のアナログ方式の記録方式から、プリントの際に劣化が生じないデジタル方式で再記録し、それを光メディアディスクと呼ばれるメディアに格納するものです。
 
 こうする事で、得られる『デジタルアーカイブス』の利点を列記してみましょう。
1. 従来、様々な種類のテープ等に記録されていた音声や映像記録を一本化出来る。
2. デジタル情報化するので、貴重な音声や映像が未来永劫に決して劣化しない。
3.  インターネット等に接続し、情報発信も容易。
4. コンピュータが型変わりしても、デジタル情報化してあれば、それが再生出来なる事は決して無い。
 

 如何でしょうか?私達オカモトスタジオは、長年の音響製作や映像製作の経験で培った技術とノウハウの蓄積により、デジタル技術を研鑚してまいりました。その技術的裏付けによって、皆様が未来永劫に伝えて行きたいとお考えの知的財産の完全保存管理を実現する『デジタルアーカイブス』化のお手伝いが出来ればと願っております。
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